こんにちは、ノブです。
以前にご紹介したことのある韓国人Youtuberウォークくん。
その時(1/9)は登録者2万人だったのに、わずか3週間ほどでいつのまにか5万人に!笑
その彼の動画で、韓国大統領の「娘」が韓国を脱出していたという恐ろしい事実が紹介されていました。
大統領の娘が韓国から逃げ出した?!
笑わしてくれる国です。
あ、韓国ね。
2018年7月に韓国の文在寅大統領の娘家族が海外に移住したことが判明しました。
移住先はタイだそうです。
なぜ急に移住したのか?
ちょっと(かなり?)ごちゃごちゃしてますが、ウォークくんのYoutubeより今回のニュースの内容を書き出してみます。
韓国の議員が大統領に資料を提出して説明を求めたそうです。
任期中の大統領の家族が海外に移住した例はほとんどないそうで(当たり前か笑)、ここに疑惑があるという話のようですね。
事実関係は、大統領の娘が7月10日にソウルにあるマンションを売却し、次の日の7月11日に息子(大統領の孫)の学籍変動寒冷書類を提出。
学籍変動届には海外移住と書かれたそうです。
しかもそのマンションは、4月に夫から贈与されたもので、わずか3か月でマンションを売却したことになります。
なぜ夫が直接売却をしなかったのか?
なぜ妻(大統領の娘)に贈与してから売却したのか?
この疑惑の解明を要求したそうです。
また、海外移住した大統領家族の警護の予算を明らかにするように要求。
移住の理由として、「韓国の教育に不満があるのか?」「韓国の経済状況に不満があるのか?」「大統領の娘が韓国にどんな不満を抱いているのか?」
国民も知るべきだと主張してるそうです。
さらに、その夫が勤めていた会社に政府が200億ウォンを支援していて、そのうち30億ウォンが横領、流用などされたようです。
捜査が入っているのかな?
財産の差し押さえを避けるため、早めに財産を処分したのではないかという様々な疑惑が出ているそうです。
カオス
なんだか、いろいろありすぎてよく分かりません。
カオスな状態です(笑)
とりあえず「なぜ移住したのか?」ですが、もちろん私に大統領の娘の気持ちは分かりませんが、まあ普通の神経ではありえない話ですね。
韓国では英語が使えるように英語圏に子どもを留学させる人が多いと聞いたことはありますが、移住先はタイですからね。
英語を使えるようにするためにという理由はないように感じます。
日本よりも厳しいと言われる韓国の受験戦争を回避するために、という理由はありそうですね。
でもそうすると、普通の韓国人たちからすれば大統領(の一族)も逃げ出すほどの受験戦争なのか?と落胆するのではないでしょうか。
子どもが理由ではないとすると、韓国の経済状況の悪さからの脱出か、近々起こる可能性のある北朝鮮との統一からくる混乱を避けるためというのもありそうですが、ちょっと弱い感じがしますね。
韓国人の声として戦争になるから逃げ出したみたいなコメントがありましたが、北としては唯一の味方ともいえる韓国を攻撃するようなことはしないでしょう。
私の予想は・・・
子どもの教育のためという点でも、韓国の経済状況、北との併合なども今一つ根拠が弱い気がします。
しかし、私が大統領の息子だったならやっぱり同じようにさっさと逃げ出していたと思うんですよ。
なぜなら、先にも挙げたように政府が一民間企業に30億ウォン規模の疑惑があると言われています。
そうでなくても、韓国の経済はボロボロ、国際社会でも孤立していて、さらに先日はレーダー照射問題などでアメリカ様に叱られたばかりです。
歴代韓国大統領の末路(逮捕、自殺、暗殺etc)を知っていれば、これはビンビンにフラグがたっている状態だと思うのですが。
つまり、この大統領の娘家族は文大統領の末路を予測して早々と逃げ出した!と予想したいと思います。
だって、もしも大統領との連座で、あることないことでっち上げられて逮捕されたらどうするの?
韓国ならじゅうぶんあり得ると思いませんか?
そう考えると恐くてしょうがないですから、さっさと韓国から逃げ出そうと思っても仕方がないのかなと。
まとめ
文大統領がどんな失脚の仕方をするのか分かりませんが、一つだけはっきりと分かっていることは「韓国の大統領は悲惨な末路を辿る」ということです。
きちんと歴史に学ぶことができれば、韓国大統領はこの法則からは逃れられないことが分かるはずですよね。
え??韓国は歴史に学ぶことができるのかって?
何を言っているんですか、「日本は歴史を直視せよ!」「日本は歴史を歪曲するな!」
とことあるごとに日本の歴史認識を諫めてくる韓国です。
自分たちの歴史を歪曲せずに直視しているに決まっています。
なので、この娘家族は父親の悲惨な末路を予見して、海外移住を決めたと結論付けるのは飛躍しすぎとは言えない!・・・と思います。
ご愁傷様です。
こちらアゴラです。
今宵はここまで。また次回をお楽しみに。
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