こんにちは、ノブです。
スペインの地方大学で始まった映画祭で、旭日旗をあしらった公式ポスターに対して韓国学生らが抗議したそうです。
大学側は謝罪をし、ポスターの図柄も変更したというニュース。
映画祭のテーマがアジアだったということからこの図柄になったそうですが、日本人から見ると何が悪いのかさっぱりです。
韓国人学生の主張「ドイツ映画祭でナチス旗を掲げるようなものニダ!」だそうです。
旭日旗なのか、放射線なのか、日本人的には判断がつかないところですが韓国人は敏感に感じるのでしょう。
いや、待てよ。
もしこれが旭日旗でなくて太極旗をデザインしていたらどうだろう?
軽くイラっときそうではないか?
と思ったので、作ってみました。
映画祭 テーマは「アジア」
うんうん、なるほど、今回の映画祭はアジアがテーマだからと言われても、これは承服しかねるな。
「日本抜きで、太極旗と人民服がアジアの代表かよ!」ってね。
たしかに元のデザインには韓国要素がないです。
今回のスペインでの騒動は、アジアがテーマだったのに韓国をまぜてあげていなかったので韓国人が怒り狂ったのではなかろうか、というのが私の斜め読みです。
届いたー!日本国紀!
予約してた「日本国紀」が届きました!
うれしい!!
すごく装丁がキレイです。
でも何が嬉しいって、19日に届く予定だったのが、今日16日に届いたこと。
予定よりもこんなに早く着くなんて、嬉しい誤算です。
内側をめくっても綺麗
これ、なんていうんでしょうね。
本をめくって最初のタイトルの前に薄い一枚が挟まれています。
そこから透き通って「日本国紀」のタイトルが見えます。
この1枚の薄い紙が気分を盛り上げてくれています。
結婚式で、女性が薄いベールに包まれていると誰もがほぅっとなるのと一緒です(笑)
さすが、幻冬舎の創立25周年記念出版となっているだけあります。
金かかってますねー!
期待してわざわざ日本からタイまで取り寄せた本が、こんなに綺麗だと取り寄せた甲斐があったなーと大満足です。
序にかえて
目次の前には、「序にかえて」が2ページにわたって書かれています。
「日本ほど素晴らしい歴史を持っている国はありません。」という一文から始まります。
この「序にかえて」だけ読んでも、日本人であることの誇りを思い出させてくれる名文です。
さすが、日本を代表する作家だなーと感じ入りました。
しかし、最近は虎ノ門ニュースで百田さんの話を聞きすぎていて、文章を読んでいると脳内で勝手に"百田口調"に変換されることもしばしば。
名文が台無しに(笑)・・・とまではいきませんが、何となく格調がワンランク下がってしまう気分になってしまいます。(百田先生すみません!)
さて今日は、この本をタップリ読んで一日を終えたいと思います。
それでは今宵はここまで。また次回をお楽しみに。
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