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ツイッターで花盛り「安田純平」さんってどうよ?本人と擁護派のツイートからひも解いてみた

 こんにちは、ノブです。

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2015年からシリアで拘束されていた安田純平さんが無事日本へ帰国されました。

まずは、生きて帰ってこれて良かったと思います。

が、ツイッターなどでは多くの意見が出ていますね。

 

 

 

 

安田純平さんの主張

この人、数年前に強気な発言してたのに、結局テロ組織に捕まってしまいました。

あのときはアホな人だなーくらいにしか思っていなかったのですが、ニュースを見てもツイッターを見ても安田純平が花盛りのようなので、私もちょっと思うところがあり便乗してみようかと思います。

 

ツイッターで彼の発した発言がたくさん出るので、私もフォローしてみましたよ、安田純平さん。

フォロワー14000人以上もいるんですよ!(びっくり)

で、彼のツイッターをしばらく見てたんですが・・・、まあやはり彼の印象が変わることはなかったですね。

ただ、ジャーナリストとして「現地で自分の目で見ないといけない」という気持ちを強く持っていることはアピールされていました。

 

彼のツイートをいくつか抜粋してみましょう。

 ★ちなみに私は自己責任について否定したことは一度もありません。

 

 ★「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん

 

 

シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、フェミニスト若い女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっているが、日本は経験ある記者がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避しろと言ってくるとか。世界でもまれにみるチキン国家だわ

安田純平 (@YASUDAjumpei) 2015年6月19日

 ★世界でもまれにみるチキン国家だわ

 

 ★いまだに危ない危ない言って取材妨害しようなんて恥曝しもいいところ

 

捕まる前にこのような発言をしているわけですが、この人素晴らしい人なんですかね?

日本のメディアでは英雄扱いなんて話もちらりと聞くのですが、どうなんでしょう。

私はこの上から目線のツイートは好きになれませんね。

 

ネットの情報ではいろいろありますが、少なくともこのツイートから読み取れることとして、

  • 危険地域に行って何かあっても自己責任と主張している
  • 自己責任なので口や手を出すなと主張している
  • パスポート没収、家族や職場に行かせないようにする圧力がかけられている
  • 警察から危険地帯だから即刻退避しろと言われている
  • それに対して、「日本は世界でもまれに見るチキン国家」とツイートしている
  • 危ないと言われることは取材妨害だと主張している

 

 そしてもう一つ、安田純平さんの拘束歴についても紹介しておきましょう。

1度目: 2003年 人間の盾作戦に参加し「イラク軍」に拘束される
2度目: 2003年 開放されるが再度「イラク軍」
3度目: 2003年 開放されるが「イラク警察」に拘束される
4度目: 2004年 ファルージャに向かう途中に「武装勢力」に拘束される
5度目: 2015年 シリア解放機構(アル=ヌスラ戦線)に拘束される

【衝撃】アルカイダに拘束された安田純平さん / 最低でも過去5回拘束されていた事が判明「ピーチ姫か」「プロの人質なのでは」 | バズプラスニュース Buzz+

拘束されすぎです。

まがりなりにもプロのジャーナリスト名乗るのなら、こんなに何度も拘束されることは不名誉なことなのではないでしょうかね。

 

この段階で彼を何か擁護できる点があるのか、私には疑問です。

 

身代金の行方

ニュースでは、解放にはカタール政府の助力があり(要するにテロ組織とつながりがある)、3億3700万円の身代金を肩代わりしたとなっています。

それに対して「日本政府はテロ組織への身代金支払いは拒否した」とも指摘されています。

解放されたとされる安田純平さん カタール「身代金3億円超支払った」 - ライブドアニュース

 

で、多くの人が言及されていますが、日本政府はこの人を一人助けるためのお金の多寡を問題にしているわけではありません。

 

身代金を要求されてお金を払ってしまうと、「日本人は金になる!」と身代金ビジネスを生業とする組織に狙われてしまうことを恐れているわけです。

安易にお金を払えば、もっともっと日本人が世界各地で誘拐されるかもしれません。

世界各地で日本人がさらわれる・・・そんな恐ろしい世界にはなってほしくないと思うのは当たり前でしょう。

 

また、その支払った身代金が武装勢力の武器購入に使われ、さらに多くの人命を失うことになりかねないという理由もあります。

 

ご存知の通り、シリアは内戦状態にあるわけです。

その内戦状態の国で武装勢力に億単位のお金が流れたら何に使われるのでしょうか?

「よっしゃー、良いテレビ買おうぜ!」とか、「宝石をたくさん買ったったー!」とかならお金を払ってもいいかもしれませんが、そんなわけはないでしょう

 

何しろ内戦状態なので、自分たちに力がなければ戦闘に負け、殺されるかもしれれない状態にいる人たちです。

当然ながら、武器にお金を使われることは火を見るよりも明らかですね。

そしてその武器で戦闘を継続し、組織によってはテロを起こして罪のない人々を殺傷していくわけです。

 

身代金を払うということには、このような意味が含まれていることをきちんと考えなければいけません。

 

安田純平さんを擁護する声

私には全く理解できないですが、彼を擁護する意見も多いです。

ダルビッシュ有選手

 

  

 

本田圭佑選手

 

 

 ZOZOの前澤友作社長 

 

 

 

前澤社長はこのあと維新の丸山ほだか議員との論戦(?)に入りました。

 

前澤社長は身代金のことにも言及していますね。

まあ、皆さんのおっしゃりたいことも分かります。

 

けどね、安田純平さんの擁護を語る人は、安田純平さんを擁護できない人達の核心的な理由からずれた主張をしていると思うんです。

 

彼を擁護できない一番の理由は、武装組織に拘束される前の彼の言動です。

 

日本政府に「行くな!」と言われたのに行った、から擁護できないわけです。

 

ご自分で「自己責任だからほっとけ!」と言ったから、擁護できないわけですよ。

 

さらに、火に油を注いだのが、「あたかも日本政府が何か動いて解放されたかのように思う人がおそらくいるんじゃないかと。それだけは避けたかった」という発言。

「地獄だった」安田純平さん機内での主なやり取り | NHKニュース

 

日本政府に迷惑をかけておいて何様なんですかね。

こういう擁護できない派の核心的な部分を黙殺して、耳障りの良い擁護論を展開するから、擁護派の意見は受け入れられないんですよね。

 

本田選手が、「このまま拘束されたりしたら、ホンマにヤバいかもっていつも思ってます」とツイートしてますが、本田選手やダルビッシュ選手は日本政府が「行くな!」といったところに行かないでしょ。

日本政府の通知を守っていて、危険地帯とされていない場所で拘束されるような事態になれば、日本政府も全力で助けに行きますよ。

これは本田選手のような日本の宝とも呼べるような有名人や危険が付きもののジャーナリストに限らず、一般人であっても同様でしょう。

まあ、私の勝手な想像ですが、助けに行かない理由はないでしょう。

 

でも、本田選手が「シリアにサッカーを教えに行ってくる。政府がなんか言ってくるが知るか!」なんて捨て台詞を吐いて拘束されたのなら、これはやはり自己責任論が出てくるでしょう。

安田純平さんは、これをやっちゃったからたたかれているわけで、それがジャーナリストだからという理由で回避される問題ではない、と私は思います。

 

さらにもう一つ指摘しておけば先に触れたように、安易に身代金を支払ってしまえば、本田選手の恐れるような事態が起きやすくなるであろうことも付け加えておきます。

 

まとめ

しかし、安田さんとは関係ないけど、有名人って大変ですよね。

こんな見ず知らずのいち市民にツイート引用されて、好き放題言われるんですから(笑)

まあ、引用した本人が言うことではないですが、有名人の方はメンタル強くないとダメですね。

ただ、そのツイートされることが有名人の証でもあり、それがアイコンとして活躍する彼らの仕事でもあるのだから、願ったりかなったりなのかな。

 

それでは今宵はここまで。また次回をお楽しみに。 

 

 

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