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バンコク現地採用組の方の強い味方 カミリアン病院を紹介!

 

もうメシは食ったかの?儂はノブじゃ。

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バンコク在住組は、次のようにクラスをおおまかに分けることができる。(儂調べ)

上級日本人・・・駐在員

中級日本人・・・現地採用

下級日本人・・・沈没組

 

今日は中級~下級日本人の強い味方「カミリアン病院」を紹介しよう。

 

 

 カミリアン病院とは

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1959年に設立されたトンローにある総合病院。

ベッド数120の大病院である。

24時間体制の救急病院でもある。

ホームページによると非営利の民間病院となっている。

トンローという土地柄外国人患者が多いので、英語は通じる。

残念ながら日本語は通じない。

以前はタイの社会保険に入っている人は指定病院になっていれば無料で診察してもらえたが、現在は無料の社会保険制度からは離脱してしまっている。

www.camillianhospital.org

 

診察の流れ

場所はトンローソイ25を超えた奇数側。

センセーブ運河のトンロー乗り場の手前。

トンロー食堂や和風中華居酒屋タカキの向かい側。

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看板

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トンロー通りから見た外観。

真ん中に冒頭の誰かが誰かを抱えた像がある。

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入口。左には救急外来がある。

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入口をはいると右手に案内カウンターがある。

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受付は案内カウンターから右手に回ったところ。

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受付が終わったら体重や血圧などの基礎項目をまずチェックしてもらう。

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その後は呼び出しがかかるまで待っていよう。

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待っている間は水が無料で飲める。

しかも、冷たい水と冷やしていない水が置いてある。

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診察が終わったらここでまずはお会計。

その後、薬が出ていたら薬をもらって終了。

ちなみに、メンバーカードを持っていると1割引きになる。

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ありがとうカミリアン病院。

ビザや免許などの健康診断書の作成ももちろんやってくれる。

診察は適当なので、ちゃんとやってもらいたいのなら別の病院かクリニックで。

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内科、消化器科、神経科、心臓、胸部医療、感染症、リウマチ、腫瘍、血液、整形外科、脳神経外科泌尿器科、産科、婦人科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科などがある。

パッケージでいろいろな検診もしてくれている。

基本の健康診断プログラムで2690Bからある。

 

カミリアン病院をお勧めできる日本人像

サミティベートが上級病院とすると、カミリアン病院は中級病院と言えるのではないだろうか。

社会保険で待ち時間が長いのは嫌だが、サミティベート病院のような高級病院で高額な治療費も払いたくない、という日本人には値段の面でも立地の面でも通いやすい病院である。

 

タイの社会保険について

駐在員などの上級日本人は日本語通訳のつくサミティベート病院やバンコクホスピタルなどの超高級病院に診察料フリーで通える保険に入っている。

しかし、現地採用などの中級日本人は、自分でそういう保険に入ってこない限りサミティベート病院などの富裕層向けの病院にはお世話になることはないだろう。

現地採用組は、タイの社会保険(ソーシャルセキュリティ)に入り、会社や家の近くにある病院を指定することになる。

その指定した病院でなら診察料は無料となる。(入院は無料ではない)

ただし、外国語が通じる病院であるとは限らないので(さすがに医者は英語で説明してくれる)、その場合は通院の難易度が上がる。

 

当たり前だが無料で病院に通えるので、この制度に対する国民の支持は高い。

社会保険料を毎月会社と本人とで折半するのだが、最高額で750Bである。

おそらく日本人はほとんどみなこの金額だと思うが、年間トータル9000B(27000円)なのでかなりお得な金額ではないだろうか。

 

不満点

この制度はたしかに国民の支持は高いのだが、不満がないわけではない。

 

まず病院側としては、この制度は儲からないのだそうだ。

赤字になるのかそれともただただ利益が上がらないのか、そこまでは儂も分からないがとりあえず儲からないことは間違いないらしい。

そのため当初は多くの病院がこの制度に参加していたのだが、離脱する病院がどんどんと出てきてしまった。

カミリアン病院もその一つである。

 

患者側としては、みんなが行くので昼の時間帯は2~3時間待ちはざらなのだそうだ。

本当に具合が悪くて病院に行く人にとってこの待ち時間はきつい。

なので、お金のあるタイ人はこの制度は使わずに社会保険制度のない病院に行ってしまうのだそうだ。

待ち時間が長くなるのは同じような制度のイギリスに似ているところがあるだろう。

 

ただ、これには盲点もあって病院が24時間の病院なら深夜に行ってもOK。

実際儂は社会保険を使って病院に行くときはいつも夜に行く。

夜なら患者も少ないので待ち時間などあってないようなもの。

看護婦さんが先生を呼びに行ってる(?)時間くらいのものだ。

 

ただ、このあたりは日本と同じかもしれないが、夜はいつも先生が若い。

夜勤をしているのはペーペーの若手の先生が多いのではないかと思う。

なのでちゃんと見てもらいたいのなら夜に行くのはやめたほうがいいかもしれない。

 

タクシン元首相

ちなみにこの社会保険は現在国外逃亡中のタクシン元首相が作った制度だ。

この医療制度のおかげで地方票をがっちりつかんでいたそうだ。

このタクシン元首相の実妹がやはり現在国外逃亡中のインラック前首相である。

現軍事政権によりクーデターで逮捕されたが、自宅軟禁状態から裁判出廷前に逃亡した。

逃亡と言っても、本当は逃げられるように多くの上級タイ人たちの忖度がかなり働いたような不自然さがあったように儂は思うが、まあそれは言わぬが花なのだろう。

 

まとめ

タイで働いていて、社会保険にしか入っていない人は、待ち時間を承知の上で社会保険で無料になる病院に行くか、自分でお金を出して別の病院に行くことになる。

その際に気になるのは診察料だが、値段は高からず安からずといった料金で診てくれるのがこのカミリアン病院だ。

場所もトンローなので多くの日本人には通いやすい病院ではないだろうか。

 

救急外来もあるので食中毒などで夜中に具合が悪くなった時などはここに来るのもよいだろう。

 

 

今宵はここまで。また次を楽しみにしておれ。

 

 

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