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バンコクから想う 平成最後の夏

もうメシは食ったかの?儂はノブじゃ。

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天皇陛下の譲位平成31年4月30日に行われることが決まっている。

www.sankei.com

天皇陛下も人間なので、いつか必ず死ぬときがやってくる。

おそらく多くの日本人は譲位について特別意見は持ち合わせていないであろう。

死ぬまで天皇として生きられるより、譲位して残りの余生を少し気楽にお送りいただくことに反対の人はほとんどいないと儂は思う。

 

ちなみに、譲位後の天皇の肩書は上皇になるそうだ。

なんとも歴史の教科書に出てきそうな話である。

 

戦国時代、儂も天皇を譲位させたと通説ではなっておる。

正親町天皇誠仁親王への譲位を迫り、天皇の大権である暦についても尾張の暦を採用するように提案した不遜な人物とされている。

しかし、最近の研究では、譲位はむしろ正親町天皇自身が望んだものであり、改暦も現行の暦は正確でなかったからと考えられている。

まあ、真相は儂の胸の中にしまっておきたいと思うので、読者の皆は何が真実なのか考えてみてほしい。

ironna.jp

 

さて話はそれたが、タイではタイ人に敬愛され続けたプミポン国王が2016年10月13日に崩御された。

1946年に18歳で即位してから、亡くなるまでなんと70年に渡り国王として在位されていた。

70年というのは世界最長の在位期間である。

 

そのプミポン国王は亡くなる数年前から病院に入退院を繰り返していた。

退院されると必ずニュースになり、なんとなくタイ人の顔も明るくなったように感じられたものであった。

 

タイでは会社や個人の自宅に国王の写真を飾っているのは一般的である。

街中でも至るところで国王の写真がアイドルのブロマイドのように売られていた。

至るところで売られているということは、それだけ需要があって、ライバル店が多くてもその仕事で生計がたてられるということである。

中国や北朝鮮でも指導者の写真を飾ることが多いのかもしれないが、そういうイメージではない。

みんなが喜んで国王の写真を買って、家に、車に飾るのだ。

 

そのようにタイの国民に愛された国王が崩御されたときの、国民の悲しみがいかに深かったかは想像していただけるのではないだろうか。

日本ではさすがに天皇陛下がそこまでの扱いを受けることはないだろう。

家に天皇陛下の写真が何枚も置いてあったり、額に入れて飾られたりしたら、「え?ひょっとしてキミかなり右?ちょっとやばい人?」などと思われかねない。

タイの国王と天皇陛下、どちらも国民の敬愛を一身に集めるが、敬愛の表し方については文化的な違いがある。

 

 

今年は、「平成最後の夏」ということが決まっている。

平成にそれほど愛着があったわけではないが、そう言われると小渕恵三当時の官房長官が掲げた「平成」も愛おしくなってくる。

タイは年中真夏であるが、日本では夏が終われば秋、冬がやってくる。

気持ちは一層厳かさを増していくだろう。

こういうときは、日本の四季を羨ましく感じてしまう。

平成最後の夏を心おきなく満喫し、天皇のご健康を心からお祈りし、新しい元号がどうなるのかを楽しみに待つ。

これが儂の平成最後の夏の過ごし方である。

 

今宵はここまで。次を楽しみにしておれ。

 

 

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